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タンザニア|ンゴロンゴロのサファリで出会えた動物達を紹介します

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タンザニアのンゴロンゴロは、たくさんの野生動物や絶景を楽しむ事のできるサファリの人気スポットです。

実際にンゴロンゴロでサファリをした時に見ることのできた動物達を紹介します。

 

 

 

ンゴロンゴロとは

ゴロンゴロ保全地域(Ngorongoro Conservation Area)は、タンザニアにある自然保護地域です。ンゴロンゴロとはマサイの言葉で「大きな穴」を意味します。保全地域内には巨大な火口跡「ンゴロンゴロ・クレーター」があり、内部にはライオンやバッファローなど様々な動物が暮らしています。

 

ンゴロンゴロ・クレーターで出会った動物

旅行時期 : 3月上旬
滞在時間 : 5時間
天気 : 曇り時々雨

ゲートでヒヒに遭遇

アルーシャから車で3時間ほどで、ンゴロンゴロ保全地域のゲートに到着しました。

ガイドが入場料を払っている間、トイレに行こうと車から降りると、ヒヒがいます。

人を襲う事はないらしいのですが、車の窓を開けておくと忍び込んでしまうそうです。

 

バッファローと平原の草食動物

ゲートを抜けると、舗装された道路から赤土の道に変わります。車でどんどん坂を登り、火口縁にある展望台にやってきました。

ここからはンゴロンゴロ・クレーターが一望出来ます。

アフリカ人のガイドは、ここから裸眼で動物を発見できます。ガイドが指差す先を双眼鏡で確認すると、バッファローの群れがいました。

視力が良さは、サファリに役立ちます。効率良くサファリをするには、遠くの動物を早く見つける必要があるからです。

原っぱでランチをとった後は、先程眺めていたクレーターの底へ向かいます。

最初に現れたのはバッファローです。すぐ側の茂みの下で静かに寝ています。

更に降りていくと、シマウマが現れました。

ここでトイレに行きたくなってしまい、ダメ元でガイドに伝えると、すぐに連れて行ってくれました。クレーター内にちゃんとしたトイレがある事にびっくり。我慢しなくて良かったです。

気を取り直してクレーターへ。

ヌーやシマウマが草を食べています。草食獣って、常に命の危険に晒されていて、生きた心地がしないだろうと思っていたのですが、結構のんびりとしています。

シマウマの横に、何かいました。

イボイノシシです。こちらに向かって歩いてきます。お尻をフリフリしながら歩く姿は、愛嬌があって可愛いです。

夢中で草を食べているうちに、膝をついてしまいました。

ヒヒの群れがいました。

毛づくろいされているヒヒの胸元に、赤ちゃんがいます。

なんだかとてものどか。

 

フラミンゴの大群と絶滅危惧種クロサイ

湖にやってきました。岸がピンク色をしているので、双眼鏡で確認すると、凄い数のフラミンゴでした。
 

決められた道以外は通れないので、これ以上は近づけません。手前にいるのはカンムリヅル。

バッファローの奥に、大きな生き物がいます。

絶滅危惧種のクロサイです。良く見ると2匹いました。遠過ぎて、双眼鏡で観るのがやっとです。

こちらにはもっと大きな動物がいました。ですがこちらも双眼鏡で観るのが精一杯の距離です。

バッファロー、ヌー、シマウマ、ガゼルなどの草食獣は簡単に見られるのですが、それ以外の動物を近くで見るのは難しいです。

 

ひたすら寝るライオン

ライオンを見つけました。夜行性なので、日中はほとんど寝ています。

1頭のオスが立ち上がって歩き出しました。こちらに近づいてくると、後ろのサファリカーの横をすり抜けて、反対側の草むらに消えていきました。

こちらはライオンの親子。肉食獣は、サファリカーに全く動じません。

草食獣は全てに警戒していますが、ある程度距離を保てれば良いようで、それ以上遠くへ逃げません。サファリカーの前を平気で横断します。

シマウマが暴れています。

座ってしまいました。

 

ダチョウ、カバ、ゾウを発見

涼しくて広くて、景色が雄大でのんびりとしていて、北海道にいるような気分です。

ダチョウの群れが連なって歩いています。動物園で何度も見た事のある動物ですが、野生のダチョウを見たのはこれが初めてです。

水辺にカバがいます。大人しそうに見えて、怒らせるととても怖い生き物です。

ゾウが2頭いました。大きなゾウが、小さなゾウの遊び相手になってあげています。手前にあるのはゾウの頭の骨です。

夕方5時になりました。なんとンゴロンゴロクレーターに5時間近く滞在してしまいました。

帰り道、クレーターを登る途中でバッファローの大群を見かけました。展望台から見えた群れかもしれません。

 

まとめ

もう少し居れば何か見られるかもと思い、ぎりぎりまでンゴロンゴロに滞在しましたが、何時間いてもあまり変化がありませんでした。全体的に動物が遠く、近くで見られる動物に偏りがあります。長く粘っても集中力が切れて疲れるだけなので、3時間くらいがちょうど良いかもしれません。

ンゴロンゴロ・クレーターのサファリでは、動物を見ようと意気込むよりも、ドライブしながら雄大な景色楽しむくらいがちょうど良いと思います。ここで頑張らなくても、セレンゲティに向かえば、もっと様々な動物を間近で見る事ができると思います。

最もたくさんの動物が見られたンドゥトゥについてはこちらでまとめています。