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アフリカでサファリ!タンザニアを選んだ理由、ベストシーズン、予防接種、ビザなど

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2017年3月、タンザニアのセレンゲティ国立公園とンゴロンゴロ自然保護区に行ってきました。

広大なサバンナに沈む真っ赤な夕陽、果てしなく続く平原、それを埋め尽くすヌーの群れ、珍しい肉食動物達を間近に見る事ができ、大満足の旅となりました!

タンザニアの魅力とサファリの仕組み、シーズン、航空券やサファリの手配、予防接種、ビザについてお伝えします。

 

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アフリカ旅行の魅力

アフリカ大陸は、地域によって気候や文化が全く異なります。サバンナだけでなく、砂漠、遺跡、美しい海、緑豊かな森もあり、観光資源の宝庫です。

北アフリカにはピラミッドや古代遺跡、エキゾチックな街やアラブの美しい建築物があります。サハラ砂漠でラクダに乗ったり、紅海でダイビングをする事もできます。

東アフリカの森やサバンナは、野生動物の宝庫です。離島には美しい海があり、ビーチリゾートになっています。

南部アフリカには高級住宅地やワイナリー、豊かな海があり、ペンギンも住んでいます。真っ赤なナミブ砂漠は絶景です。サファリも盛んで、ラグジュアリーなサファリやボートサファリなど様々な体験ができます。 

 

タンザニアを選んだ理由

ヌーの大移動

今回の目的はサファリです。

サファリで有名な場所は、南アフリカのクルーガー国立公園、ナミビアのエトーシャ国立公園、ボツワナのチョベ国立公園とオカバンゴ・デルタ、ケニアのマサイマラ国立保護区、タンザニアのセレンゲティ国立公園などがあります。

今回は、とにかくたくさんの動物を見る事を最優先に考え、タンザニアのセレンゲティに決めました。

アフリカと聞いて思い描くサバンナがあり、ビッグ5と称されるライオン、ヒョウ、ゾウ、サイ、バッファローとの遭遇率が高いのは、ケニアとタンザニアです。

ケニアといえばマサイマラ国立保護区、タンザニアといえばセレンゲティ国立公園が有名です。この2つは繋がっていて、ヌーの大群が行き来しています。

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春先、ヌーは緑豊かなセレンゲティ南部で子供を産みます。その後徐々に北上し、子供がある程度大きく強くなった夏、タンザニアとケニアの国境付近にあるマラ川を渡ります。

マラ川を無事渡る事の出来たヌーは、しばらくマサイマラで過ごした後、秋の終わり頃に再び南下しセレンゲティに戻って来ます。

シマウマやガゼルはヌーと共に行動します。少しでも早く危険を察知し、襲われる確率を減らすためです。

この大移動に続くのは、ハゲワシやハイエナです。群れについて行けなくなったヌー達を狙っています。

ヌーの大移動に合わせて観光プランを立てることで、たくさんの動物を見る事ができます。

 

ケニアか タンザニアか

ケニアのマサイマラは、大阪府ほどの大きさです。サファリにかかる費用はタンザニアより安いです。また、オフロードが認められる場合があるため、動物を見やすいそうです。サファリの拠点はナイロビです。

タンザニアのセレンゲティは四国ほどの大きさで、マサイマラの8倍あります。自然保護の観点からオフロードは禁止されています。雄大な景色と希少動物との遭遇率が魅力です。サファリの拠点はアルーシャです。

今回は、ナイロビよりアルーシャの方が治安が良さそうな事と、春先に産まれたばかりのヌーの赤ちゃんを見るため、タンザニアに決めました。

 

タンザニアのベストシーズン

とにかくたくさんの動物を観られるのは2〜3月頃、ヌーの川渡りなら8月〜9月頃のようです。

 

2〜3月は小雨季です。ヌーはンゴロンゴロ北部からセレンゲティ南部に集まり、出産シーズンを迎えます。雨季が始まり、サバンナに緑が出始めます。

 

4月〜6月は雨季です。サバンナは緑に覆われます。オフシーズンのためロッジが安いです。

7月〜9月は乾季です。ヌーが川を渡り、ケニアへと移動します。

 

10月〜1月は小乾季です。ヌーがセレンゲティに戻ってきます。ホリデーシーズンには、セレンゲティの中央部セロネラに集まります。

 

今回は、ヌーの赤ちゃんに会えそうな3月上旬に行ってきました。

 

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航空券の手配

玄関口となる空港

タンザニアのサファリの玄関口となる空港は、キリマンジャロ空港、ダルエスサラーム空港、ケニアのナイロビ空港です。

この中で1番利便性が良いのが、キリマンジャロ空港です。他の2つの空港に比べセレンゲティまでのアクセスが圧倒的に良いです。

 

就航している航空会社

日本からキリマンジャロ空港への直行便はありません。少なくとも1回以上の乗り継ぎが必要です。

乗り継ぎが1回で済む航空会社は、カタール航空、ターキッシュエアラインズ、エチオピア航空、KLMです。

経由地はそれぞれ、カタール航空がドーハ、ターキッシュエアラインズがイスタンブール、エチオピア航空がアディスアベバです。KLMはアムステルダム経由になるため遠回りです。

 

今回は、カタール航空を利用しました。9月のセールで、ビジネスクラスでの往復が31万円でした。

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旅行日数

大手旅行会社のアフリカのツアーは、8〜12日間のものが多いです。

今回はカタール航空のセールの関係で、日本出国から帰国までを9日間にしました。飛行機での移動と国立公園までの移動に合計4日かかったので、サファリができたのは実質5日間でした。

理想を言えば、旅行期間を10〜12日にして、サファリに4日、残りをビーチリゾートのザンジバルに使うと、ちょうど良いかなと思います。

 

ロッジング・サファリの手配

サファリには、キャンプに宿泊するキャンピング・サファリと、ロッジに宿泊するロッジング・サファリがあります。

キャンピング・サファリの場合、旅行会社にサファリカーとコックを手配してもらい、キャンプサイトに泊まりながらサファリをします。現地の旅行会社からキャンピング・サファリを申し込むと、一番安く済ませる事ができるようです。

ロッジング・サファリの場合は、旅行会社にサファリカーとロッジを手配してもらい、ロッジに宿泊しながらサファリをします。

今回は、事前にインターネットで日本人が経営する現地旅行会社に、ロッジング・サファリを申し込みました。キリマンジャロ空港到着時の送迎からサファリカーとドライバー、ロッジまで全てオーダーメイドで手配していただきました。ロッジは、3月頃のヌーの群れの動きを予想して、ンゴロンゴロ北部〜セレンゲティ中央部のセロネラあたりにかけて観光できるよう予約して頂きました。

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予防接種

タンザニアは、黄熱の流行地域ではありません。

ドーハで乗り継ぐ場合、イエローカードは必要ありません。ナイロビ経由、バンコク経由、黄熱汚染地域を経由する場合はイエローカードが必要です。

ただし、ドーハ経由にもかかわらず賄賂目的でイエローカードを要求されたというケースがあるようです。私達は、黄熱の予防接種を打たずに行きましたが、入国審査でイエローカードを要求されることはありませんでした。

事前に打った予防接種は、腸チフスとA型肝炎のワクチンです。それに加えてインフルエンザのワクチンも打ちました。ワクチンを1つ打つと、次のワクチンを打つまでにしばらく時間を置く必要があるので、計画的に進めました。

現地では、念のためマラリア予防薬を飲んでいました。蚊はサバンナよりも人の住む場所に多いと聞いていましたが、時期のせいか天候のせいか、タンザニア滞在中に蚊を見る事はありませんでした。

 

ビザの取得

ビザの申請は、事前に日本のタンザニア大使館で直接行いました。申請方法について詳しくは、大使館のホームページ駐日タンザニア連合共和国大使館に載っています。

大使館で申請書を提出した後、もし内容に不備があれば、24時間以内に大使館から連絡があります。

連絡が無ければ、申請費用を払います。申請費用は、指定された銀行口座に振り込みます。
申請書提出から4営業日以降に、ATMでの振込の控えを持って、ビザの受け取りに行きました。

タンザニア大使館は、用賀の閑静な住宅地の中にあります。駅からは少し遠く、徒歩で片道20分かかりました。

大使館の休みは、基本的には土日、日本の祝日、タンザニアの祝日です。タンザニアの祝日には、月の観測状況によって日付が決まる祝日や、クリスマス休暇もあります。そのような変則的な休みは、大使館のホームページの右側にあるwhat's newに掲載されていました。

 

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