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タンザニア|サファリに行くなら知っておきたい!服装、予防接種、トイレ事情など

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憧れだったアフリカのサファリに行ってきました。広大なサバンナではキリン、ゾウ、ライオンやヌーの大群などを見ることができました。タンザニアでサファリするために実際に行った準備や旅情報を紹介します。

 

 

 

気候と服装

サファリのできる場所は想像以上に冷え込みます。薄手の服だけでなく、厚手の上着が必要です。ンゴロンゴロの夜は日本の初冬並みの寒さでした。

セレンゲティは日が差すととても暑く、じっとしていても汗をかくほどでした。半袖短パンの外国人も見かけましたが、水場付近ではツェツェバエが出るため、サファリの間は半袖長ズボンで過ごしました。日が陰ると冷えるので、薄手の長袖を常に持ち歩いていました。

靴は歩きやすいスニーカーが便利です。

 

予防接種

タンザニアは、黄熱の流行地域ではありません。

ドーハで乗り継ぐ場合、イエローカードは必要ありません。バンコク経由、黄熱汚染地域を経由する場合はイエローカードが必要です。

ドーハ経由にもかかわらず、賄賂目的でイエローカードを要求されるというケースがあるらしいのですが、今回は特にそういう目には遭いませんでした。

タンザニアは水の衛生状態が悪いので、念のため腸チフスとA型肝炎の予防接種を受けて行きました。ワクチンを1つ打つと、次のワクチンを打つまでにしばらく時間を置かなければなりません。インフルエンザのワクチンとも時期が重なったため、計画を立てながら進めました。

現地では、念のためマラリア予防薬を飲んでいました。蚊はサバンナよりも人の住む場所に多いと聞きましたが、時期のせいか天候のせいか、タンザニア滞在中に蚊を見る事はありませんでした。

 

大使館とビザ

タンザニアを観光するにはビザが必要です。
ビザは事前に日本で取得できますが、現地についてから空港で手続きを行うこともできます。私達は、現地でのリスクやトラブルを少しでも回避するため、事前に日本で申請しておきました。

日本のタンザニア大使館は、用賀の閑静な住宅地にあります。駅からは少し遠く、徒歩で片道20分かかります。こちらの大使館は、日本の土日祝だけでなくタンザニアの祝日もお休みです。月の観測状況によって日付が決まる祝日やクリスマス休暇もあるので、ホームページなどで事前に確認してから行った方がいいです。

申請に必要な持ち物などは駐日タンザニア連合共和国大使館に詳しく載っています。

 

 双眼鏡

双眼鏡は、あった方が絶対に面白いです。展望台から動物を探したり、小さな鳥を観察したりと使い道がたくさんあります。動物が近くにいる時も、表情を間近で見ることができて面白いです。

倍率は、動物との距離感、手ブレ、視野の明るさを考慮し8倍のものを持っていきました。サファリで動物を見るにはそれぐらいがちょうど良いです。

 

カメラ

理想は一眼レフですが、扱える自信がなかったのでコンデジを持って行きました。コンデジの場合はファインダー付きで、光学高倍率ズームのものがお勧めです。

日差しの強いサバンナでは、液晶モニターは見づらいです。またファインダー越しに比べ、モニター越しでは臨場感に欠けてしまいます。
動物はある程度遠くにいます。ズームで撮影しても、綺麗に撮れるカメラがお勧めです。

コンデジの欠点は、電源を入れ、ズームで調整してからの撮影となるため、シャッターチャンスを逃しやすい事です。何度もズームの調整をしていると、バッテリーの消費も早いです。

充電とWi-Fi

コンセントは、どこのロッジにもありました。中には世界中のプラグに対応したものを置いているロッジもありました。

どのロッジにもフリーWi-Fiがありましたが、ほとんど使い物になりませんでした。

ドライバー・ガイド

サファリの質は、ドライバー(ガイド)で決まると言っても過言ではありません。

セレンゲティの道は舗装されていません。公園へ向かう途中には、道なき道のような場所が多数あります。雨季には、サファリカーがぬかるみにはまってしまう事もあります。安全なサファリができるのは、ガイド兼ドライバーの知識と運転技術のおかげです。

動物を自力で見つけるのは非常に難しいです。アフリカ人のガイドは、私達が双眼鏡を使わないと見る事の出来ないほど遠くにいる動物を、裸眼で発見する事ができます。ガイドは、長年の経験と知識、仲間との無線での情報交換を元に、サファリのコースを決めています。

水と食事

タンザニアの水は飲めません。サファリのロッジでは、歯を磨く時もペットボトルの水を使いました。

食事は、朝と夜はホテルのビュッフェ、サファリ中はガイドやホテルが用意したランチボックスを頂きました。

ビュッフェやランチボックスの内容は、欧米向けです。絶品というほどではないかもしれませんが、美味しく頂きました。



サファリ中のトイレ

セレンゲティ国立公園やンゴロンゴロ・クレーター内にはトイレがあります。トイレに行きたくなったら、遠慮せずに早めにガイドに伝えておくと、タイミングの良い時に連れて行ってくれます。トイレがない時は、サファリカーの陰に隠れて外でする事になります。

 

街のおすすめホテル

アルーシャのホテル

タンザニアに到着した日は、サファリの拠点となる町アルーシャに1泊しました。ホテルは「アフリカン・チューリップ」です。お部屋は綺麗で清潔で、Wi-Fiも使えました。壁のヌーの親子が可愛いです。

洗面所やトイレはとても清潔でした。

ホテルの1階にはレストランがあります。

タンザニアで取った食事の中で、ここが1番美味しかったです。

カラトゥのロッジ

サファリ最終日はンゴロンゴロの麓の町、カラトゥにある「キテラ・ロッジ」に泊まりました。

ロビー兼レストランは吹き抜けです。

このロッジにはプールが付いていました。

客室は1棟ごとに分かれています。街中なので、野生動物に遭遇する事はありません。

部屋は落ち着いたデザインです。

シャワールームは清潔でおしゃれで、バスタブ付きです。ロビーではWi-Fiも使えました。