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クレタ島|住みたくなる街!「レシムノ」の行き方、見どころ、おすすめ観光情報

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クレタ島の街の中でも一番おすすめなのが「レシムノ」。ヴェネツィア統治時代につくられた港町は、どこを切り取っても絵葉書のような美しさです。イラクリオンやハニアに比べて観光客が少なく、治安も良いのでのんびり過ごすのにも最適です。レシムノの行き方や見どころを紹介します。

 

 

 

レシムノの行き方

・「ハニア」から高速バスで1時間

・「イラクリオン」から高速バスで1時間30分

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クレタ島には鉄道がありません。レシムノには空港のある「ハニア」や「イラクリオン」から高速バスやレンタカーで行くのが一般的です。

 

レシムノの見どころ

レシムノの見どころは、何といってもその美しい旧市街。歩いているだけで自然と気持ちが晴れやかになります。

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街が小さいので、ヴェネツィアン・ハーバーや要塞などの観光スポットへは全て歩いて行くことができます。港の東に続く美しいビーチも徒歩圏内ですよ。

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旧市街を散策してみよう

レシムノに来たら、まずは気の向くままに街を歩いてみるのがおすすめ。治安が良く、夜遅くまで安心して歩けます。素敵なお店を覗いたり景色を楽しみながら散歩していると、あっという間に半日たってしまいます。

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街中の店には、エーゲ海らしいおしゃれな洋服やアクセサリー、皮製品、オリーブオイル、蜂蜜、石鹸、雑貨などお土産にできそうな物がたくさん売られています。クレタ島の中では物価が安い方なので、ショッピングやお土産の購入に最適ですよ!

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ヴェネツィアの要塞

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旧市街には、ヴェネツィア統治時代の要塞が今も残っています。その規模は大きく、ゆっくり見ると1時間ほどかかります。旧市街の店が開くのは朝10時頃ですが、要塞は8時から空いているので、ちょっと早起きして朝の散歩に行くとちょうど良いです。

営業時間: 8:00-19:30

入場料: €4(現金のみ)

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入り口はこの大きな門。ここを抜けるとチケット売り場があります。

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内部は結構広いです。屋外なので水、帽子、日焼け止めは必須です。

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要塞の素晴らしさは何といってもこの眺め。クレタ島らしい荒涼とした山並みとその麓から続く美しい街並み、そして視界いっぱいに広がるエーゲ海を一望できます。

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この要塞は、当時地中海を支配していたヴェネツィア共和国によって作られました。しかしその後、ヨーロッパで脅威となっていたオスマン帝国によりこの要塞も包囲され、ヴェネツィア軍は降伏します。

丸い建物は、ここを征服したオスマン軍によって作られたモスクです。

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モスクの中に入ることもできますよ。

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レシムノ・ビーチ

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レシムノの良さは、街のすぐ側にビーチがあることです。港の隣から5kmも続くパブリック・ビーチは、街中とは思えないほど綺麗です。

日中は親子連れから年配の夫婦までたくさんの人で賑わっています。遠浅なので子供も安心して遊べますが、沖にむかって泳いでいくと、徐々に深くなっていきます。

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街中のビーチにしては透明度も高いです。海底は砂浜が続いていて、魚はほとんどいません。

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浜辺には無料のシャワーもありました。公園のような雰囲気なので気兼ねなく遊べますよ。

 

タベルナ

ギリシャでの楽しみといえばタベルナ(レストラン)での美味しい食事です。レシムノの街を歩いていると、素敵なタベルナをたくさん見つけることができます。

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ギリシャの夏は日没が遅く、ディナータイムも遅め。タベルナは8~9時頃が一番混むので、それより前に行けば席は見つかります。景色も楽しみたいなら、ヴェネツィアン・ハーバー沿いのタベルナがおすすめです。

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ハーバー沿いのタベルナでサンセットを見るなら、ホテルの人におすすめの店を聞いて事前に予約してもらうと安心です。

今回利用したのは「Zefyros」。ハーバー沿いの人気のタベルナです。

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料理は美味しく、お店の人も良い人ばかり。おすすめはもちろんカラマリです!パスタは例のごとく茹で過ぎ。ギリシャでパスタを頼んではいけませんね。

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日が暮れ始めると、夕日で山肌がピンク色に染まります。

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完全に日が落ちると、港の夜景も楽しめますよ。

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おすすめホテル

今回泊まったのはレシムノの旧市街の中にある「リモンディ・ブティックホテル(Rimondi Boutique Hotel)」。レシムノの中でも特に人気の高いホテルです。

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ウェルカムドリンクにはスパークリングワインとチーズまで頂きました。

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お部屋はメゾネット。清潔で、とてもおしゃれな雰囲気で、居心地は最高です。

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2階はベッドルームになっています。

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部屋のベランダはとても広くて、これは嬉しい驚き。

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バスタブもあります。クレタ島にあるホテルのバスタブはやたら派手でびっくり。どうやらオスマン帝国のハマムを意識しているようです。

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朝食はプールの前で頂きました。

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フロントの奥には、富豪の豪邸にありそうな雰囲気のプールもありました。残念ながら、夜は寒く入れません。

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レシムノからのエクスカーション

時間さえあれば、更に遠くの街に行くこともできます。レシムノから行けるのは「アギア・ガリニ」や「プラキアス」。プラキアスの側にある「Souda Beach」はギリシャの中でも屈指のビーチですよ。

 

おわりに

レシムノは、ハニアやイラクリオンに比べて車や観光客が少なく、とても落ち着いた街です。人が優しく食べ物も美味しいので、きっと長居したくなりますよ。ぜひゆとりを持って訪れてみてくださいね。