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どれに行く?シンガポール動物園、ナイトサファリ、リバーサファリの見どころ、料金、所要時間

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シンガポールが世界に誇るシンガポール動物園、ナイトサファリ、リバーサファリ。どれに行くか迷いますよね。実際に3つ行ってきたので、それぞれのパークの見どころ、料金、営業時間、所要時間などを紹介します。

 

 

 

3つ行くなら丸一日以上かかる

どのパークも敷地が広く、1つ回るだけで結構なボリュームがあります。1日に3つ巡ることも不可能ではありませんが、朝から晩までかかるので、体力的には結構大変です。理想は2日に分けること。一日を動物園に使い、別の日の午後からリバーサファリとナイトサファリに行くと、内容的にも体力的にもちょうど良いです。1日に3つまとめて行くなら、朝一に動物園、14時ごろからリバーサファリ、17時半からナイトサファリに移動すると効率良く観光できます。

どうしても1つしか行けないなら、個人的に1番おすすめなのは動物園。3つの中では一番歴史の長いパークですが、規模の大きさと充実度はアジア随一ですよ!

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行き方

3つのパークは隣同士。シンガポールの中心地から離れた場所にあり、周囲にはジャングルしかありません。主な行き方は以下の2つ。

・タクシー(30分・片道30Sドル)

・MRTノース・サウス線「アン・モ・キオ」駅 →138番バス(1時間半・片道5Sドル以下)

節約旅行でなければおすすめはタクシー。中心地のホテルからは片道30分前後です。値段は30ドルと高めですが、複数人で割ればそんなに負担になりません。バスの方が圧倒的に安いのですが、時間と乗り換えの手間を考えるとタクシーがおすすめです。帰りのタクシーはナイトサファリ閉園前後に混み合いますが、次々やってくるので待っていればちゃんと乗れます。タクシー乗り場はリバーサファリの入り口の向かい側です。

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今回はチャイナタウン駅近くのホテルからタクシーで行きました。行きは19ドル、帰りは夜間料金も入れて26ドルでした。かかった時間は行きも帰りもちょうど30分ほどです。支払いにクレジットカードは使えず、現金のみでした。

パーク間の移動

3つのパークは隣り合っています。それぞれの入り口までは歩いてすぐです。看板が出ているので迷うこともないはずです。バス停やタクシー乗り場はパークのすぐ側にあります。

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各パークの入場料

チケットを購入するなら公式サイトがお得。事前購入すると割引を受けることができます。

単体チケット(S$)
動物園 リバーサファリ ナイトサファリ
35 32 47
複数チケット(S$)

2つ以上のパークに行くなら複数チケットがお得。3つ全てに行くなら、ジュロン・バードパークを含めた4パーク・アドミッションを購入するのが1番お得です。

2パーク・アドミッション

58(68)

4パーク・アドミッション

78

パーク・ホッパープラス 88

2パーク・アドミッションは、ジュロンバードパークを含む4パークから2つを選べるチケットです。ナイト・サファリと組み合わせた場合は68Sドルになります。パーク・ホッパープラスは、4パークに加え動物園のトラム乗り放題とリバーサファリの「アマゾン・リバー・クエスト」が付いたチケットです。

有料アトラクション(S$)
アマゾン・リバー・クエスト

5

日本語トラム

10

(2018年11月時点)

 

各パークの営業時間

各パークの営業時間

動物園

8:30-18:00(最終入場 17:30)

リバーサファリ

10:00-19:00(最終入場18:30)

ナイトサファリ 19:15-00:00(最終入場 23:15)

リバーサファリのボートライド

アマゾン・リバー・クエスト リザーバー・クルーズ
11:00-18:00 10:30-18:00

ナイトサファリのショー

サムバーカーショー

18:45、20:00、21:00 (金・土・祝前日は22:00もあり)

クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイトショー 19:15、20:30、21:30 (金・土・祝前日は22:30もあり)

(2018年11月時点)

 

シンガポール動物園の見どころ

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シンガポール動物園が他の動物園と違うのは、その展示方法。動物たちの生態を活かした展示を行う動物園は増えてきていますが、それでもシンガポール動物園には敵いません。開放的な空間で暮らす、動物たちの生き生きとした姿に癒されますよ。緑溢れる美しい園内は、歩いているだけで心が弾みます。

f:id:fullofwanderlust:20181114205910j:imageSingapore Zoo Map - Singapore Zoo | Wildlife Reserves Singapore

「梢の道」で出会うのは可愛いサルたち。放し飼いにされているので、案内板や木の上を自由に行き来しています。

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子供のコビトカバ。人間の子供に興味深々のようです。

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頭上を通過するのはオラウータン。ロープを伝って道の反対側に移動していきます。

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おすすめ!「フラジャイル・フォレスト」

シンガポール動物園で1番面白い場所といえば、間違いなく「フラジャイル・フォレスト」でしょう。ドームに入れば、放し飼いにされた小動物やカラフルな鳥たちを目の前で観察することができます。

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フライジャル・フォレストは2つのドームで構成されています。最初に蝶々のドームがあり、その先が小動物のドームになっています。蝶々が苦手なので出口から入りましたが。

小動物のドームにいたのは、つぶらな瞳が可愛いナマケモノ。スローな動きに癒されました。

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2017年オープン!「レプトピア」

2017年に新設された「レプトピア」は、爬虫類の展示室と屋外トレイルが2つあるそこそこ大きな施設です。大蛇やオオトカゲ、色鮮やかなカメレオンやイグアナなど、珍しい爬虫類をたくさん見ることができますよ。

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野外トレイルにいたレッドイグアナ。隠れるのが得意な爬虫類を見つけるのは、結構難しいです。

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リバーサファリの見どころ

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リバーサファリは、世界でも珍しい淡水の生き物に特化した動物園です。アマゾン川、ミシシッピ川、メコン川など世界の大河をテーマにしたエリアを巡りながら、各地に生息する古代魚や生き物たちを観察します。動物園に比べて小規模で好みが分かれそうですが、個人的には結構好きです。通路が全て屋根付きで、日差しや雨を防げるところもポイント高め。ボートに乗るアトラクションや、パンダをじっくり見られる場所もありますよ。

f:id:fullofwanderlust:20181114210308j:imageMap - River Safari | Wildlife Reserves Singapore

ミシシッピ川のアリゲーターガー。ワニと見間違えられることもある巨大な古代魚です。

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メコン川。壁一面の水槽を巨大な魚たちが悠々と泳ぐ様子は壮観。

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ジャイアントパンダ。ガラス越しでなく直接近くから見ることができます。人混みもそれほどではないので、ゆっくり観察できますよ。ごろごろしながら笹を食べ続けるパンダに癒されました!

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マナティの棲む巨大水槽。悠々と泳ぐマナティたちの美しい姿はとても幻想的。いつまで見ていても飽きません。

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ボートは2種類

リバーサファリには2つのボートライドがあります。「アマゾン・リバー・クエスト」は、ボートに乗ってアマゾン川周辺に生息する動物を見る有料(5Sドル)のアトラクションです。乗車時間は10分程度ですが、回転が悪く待ち時間は30分ほどかかりました。常に全ての動物を見られるとは限りませんが、生き物なので仕方ないです。アトラクションの雰囲気自体は面白かったです。

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アマゾン・リバー・クエストの隣にあるのは、無料で乗れる「リザーバー・クルーズ」。船に乗ってパーク周辺の湖をクルーズできます。動物を見ることはできませんが、美しいジャングルをのんびりと眺めながらクルーズするのは心地よいです。乗船時間は15分程度。待ち時間も15分前後でした。

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リバーサファリの見どころ、ボートの乗り方についてはこちらで詳しく紹介しています。

 

ナイトサファリの見どころ

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ナイトサファリは夜からオープンする動物園です。暗い園内を巡りながら夜行性の動物たちを観察します。夜のジャングルを進んでいくドキドキワクワク感はたまりませんよ!トラムで巡るルートと徒歩で巡るルートがあり、それぞれ見られる動物が異なります。徒歩のトレイルは全部で4つ。全て歩くと1時間近くかかります。

f:id:fullofwanderlust:20181114210442j:imageMap - Night Safari | Wildlife Reserves Singapore

ナイトサファリの一番人気はトラム。暗いジャングルの中を進む臨場感はたまりませんよ!活発に動くハイエナやライオン、アジアゾウやトラなどを見ることができました。

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事前に予約すれば、有料の日本語解説付きのトラムに乗れます(10Sドル)。英語のトラムは無料ですが、その分かなり並びます。土曜日は開園前から行列ができていました。トラムの予約方法はこちらで詳しく解説しています。

園内を巡るもう一つの方法は、トレイルを自分で歩くこと。人が少なく暗いので、肝試し気分も味わえますよ!動物によってはトラムから見るよりも近くで観察できます。

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ナイトサファリはショーも面白いです。エントランス前で行われるのは炎のショー「サムバーカー・ショー」。炎が吹き上げられる様子は大迫力ですよ!最初の公演は18:45からなので、開園前に見ることもできます。

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入り口の右側にあるシアターで行われるのは、「クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイトショー」。夜行性の動物たちによるコミカルなショーです。大人気なので、混んでいる日はあっという間に満席になります。早めに行って場所取りしないと見れません。

 

基本的には空いている

今回訪れたのは土曜日だったのですが、動物園とリバーサファリは混雑に悩まされることなくスムーズに観光できました。混雑するのはナイトサファリのトラム、リバーサファリのボートライド、各パークのショーです。ショーを良い席で見たければ、始まる15分以上前には会場にいた方がいいです。

各パークの所要時間

動物園は4時間以上

シンガポール動物園はとても広く、全てを満喫しようとすると開園から閉園までかかってもおかしくないほどのボリュームです。数時間で全ての動物やショーを見るのは相当厳しいです。想像以上の充実ぶりに、ついつい長居してしまいますよ!基本的に野外なので、乾季は強烈な蒸し暑さ、雨季は土砂降りにあうこともあります。天候や体力に合わせて柔軟に観光すると良いと思います。

リバーサファリは3時間

リバーサファリは動物園に比べて規模が小さく、3時間あれば余裕で回ることができます。ボートが空いていれば1時間半~2時間程度でも十分です。

ナイトサファリは2時間以上

ナイトサファリの所要時間は、何をするかによって大きく変わります。トラムの乗車時間は45分、トレイルは全て歩くと1時間〜2時間、各ショーは10〜20分ほどです。トラムとショーだけなら2時間程度しかかかりませんが、トラム、徒歩トレイル、ショーを全て見るなら効率良く回っても3時間、のんびり回ると開園から閉園までかかります。ナイトサファリは夜遅いので、早起きした日や活発に動いた日は結構眠くなります。混雑状況や体力、時間次第で何するか決めると良いと思います。

 

各パークのレストラン

各パークの入り口前や内部にはレストランがいくつかあります。どのレストランでも基本的にカード払いできますが、小さな売店では使えないこともありました。

朝食、ランチなら動物園

動物園は比較的レストランが充実しています。入り口前にはカフェ、ケンタッキー、フードコートがあり、動物園に入園しなくても利用できます。カフェは開園前から開いてますよ。

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動物園内部のレストランでは、朝食の時間帯にオラウータンと写真を撮れるイベントも行われています。

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リバーサファリの飲食店は2つ

リバーサファリには飲食店が2つしかありません。入り口前にスターバックス、パンダのそばに軽食を扱うレストランが1つあるのみです。

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ディナーならナイトサファリ

ナイトサファリの入り口前にはレストランや飲食店がいくつかあります。どれも17:30から開くので、ナイトサファリ前の夕食にちょうど良いです。

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お土産はここで買える

1番大きなおみやげ屋は動物園の入り口前にあるギフトショップ。ここにはナイトサファリやリバーサファリのグッズも売っています。

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リバーサファリのギフトショップは2つあります。ひとつは入り口前のお店。

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もうひとつはパンダのそばにあるパンダグッズ専門店です。

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ナイトサファリのギフトショップは入り口前にひとつ、エントランス・コートヤードに3つあります。入り口前のギフトショップは17:00からオープナイトサファリの閉園時間まで営業しています。

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再入場を活用しよう!

どのパークでも、手にスタンプもらえば再入場できます。入り口前のレストランで食事をしたい時や、お土産を見るために一旦出たい時は再入場を使うと便利です。押してもらったスタンプは、擦ったり水に濡らすとすぐに滲んでしまうので、間違えて落とさないように気をつけてくださいね!