2021年末、1人目に続き、2人目も大和市の愛育病院で無痛分娩しました。今回は、感染症対策もある中での入院でした。
1人目の時とは異なった点を中心に、2人目の出産レポを書いていきます。
▼1人目の出産レポはこちら
入院準備
基本的には、前回用意したものを使い回すか、同じものを買い揃えました。
今回変えたのは、
ピュアレーンそれから産褥ショーツと授乳ブラは、前回と別のものを用意。
産院でも数枚貰えるのですが、それ以外は自分で用意する必要があります。前回、自分で用意していたものより産院で貰ったものの方が使いやすかったので、今回は
産院と同じブラ
と
ショーツ
を買いました。近所の赤ちゃん用品チェーン店に同じものが売ってなかったので、Amazonで購入。
大荷物になったので、入院時はかなり大きめのカバンで行きました。スーツケースで来てる人も多かったです。
入院当日
13時過ぎにナースステーションへ。
付添人は、ナースステーションまでは入れるので、夫に荷物を持ってもらって3階に行きます。
受付をして、体重、血圧を測ると、ここで嬉しい案内が。
最後に内診を受けた時、既に子宮口が結構開いていたので、今日の内診は無し。つまりバルーンもなし!前回の入院で、バルーンを入れてからずっと痛くて辛かったので、これは嬉しい。
受付を終えたら、部屋に向かいます。
お部屋は、前回も今回も個室を選びました。前回は、夫に夕食まで部屋にいてもらったのですが、今回は感染症予防のため夫は部屋には入れず。ナースステーションでお別れ。
荷物は、助産師さんが部屋まで持って行ってくれました。
前回の入院時はiPadを渡されましたが、今回は無し。スケジュール等は、自分のスマホから確認します。
病衣に着替えたらNSTへ。NSTが終わったら、あとは部屋に戻って、ゆっくり過ごしてお風呂入ってご飯食べて寝るだけ。
食事は、感染症予防のため、ダイニングルームでなく全て部屋食でした。
前回はバルーンに苦しみながらの食事でしたが、今回はバルーンが無い分、ご飯も美味しい。快適過ぎて、むしろ暇。
出産レポ
翌朝。前回と違い、よく眠れました。
7時から点滴し、8時半から麻酔の処置が始まります。前回はこれが結構痛かったのですが、今回はあまり痛く無かったです。さすが人気の女医さん。
促進剤も入れていきますが、右下腹部だけ麻酔が効いてない。右下向いて麻酔追加してもらったけれど、やっぱり効かない。
結局、別の助産師さんがやってきて、チューブの位置?を動かしてもらい、無事効きました。良かった。
ただやっぱり右側が効きにくく、痛くなってきたらまた右下向いて、追加してもらってを繰り返し、そのうちに完全に痛みが無くなりました。
感染症予防のため、面会は夫のみ。13時からの予定でしたが、進みが早いので、急遽早めに来てもらうことに。
12時頃、今度は恥骨らへんが傷み始めて、いよいよ降りてきたということでまたチューブの位置変えてもらって麻酔追加。
頭も見えているということで、そこからは陣痛のタイミングでいきんで、少し会陰切開して、あっという間の出産になりました。経産婦は早い。
麻酔のおかげで陣痛や切開の痛みもほぼなく、快適な出産でした!
そのまま2時間は安静にしながら、赤ちゃんと面会。それにしても、生まれたての時の上の子と、顔が似てる。
夫が赤ちゃんに面会できるタイミングは、この時だけ。2時間後、赤ちゃんは新生児室へ、夫は帰宅。
そして嬉しいことに、出産が早かったので、前回は無かった軽食が!
少しふらふらするので、このまま分娩台で頂きました。お腹の圧迫から解放されて、食が進みます。
お部屋に戻ってからは爆睡。
戻ってから3時間後、助産師さんの立ち会いのもとトイレへ行くものの、尿意は全く無し。
夕飯は、既に後陣痛が始まっていてお腹が痛いし、さっきまで軽食食べて寝てただけだし、あまり食欲ないな、、と思いつつも、8割くらい食べました。
その後、水を飲みまくって無事トイレに成功。カテーテルは免れました。後陣痛と会陰切開が痛いので、飲薬の他に座薬をもらい、就寝。
続きます。