つかまり立ちの娘1歳と、南町田グランベリーパークにあるファン・ヴィレッジ with NHKキャラクターズに行ってきました。
運営はセガ。Eテレのいないいないばあっ!、ガラピコぷ〜、みいつけた!のスタジオをイメージした、子供が遊べる施設です。
料金とシステム、混雑状況などを紹介します。
アクセス
ファン・ヴィレッジは、グランベリーパークの1番奥にある、キッズ・ディスカバリーという建物の2階にあります。
料金
料金はこちら。右側の表は、30分に一回訪れるステージの前での踊りの時間です。
料金が発生するのは6ヶ月以上の子供から。親子2人で、30分で1200円でした。子供の遊び場にしてはお高い。大人は、2人目以降は無料です。
こちらの機械でチケットを発券します。
入場の前に、遊具の対象年齢について説明を受けました。滑り台、クライムは必ず対象年齢を守ってくださいという内容でした。
ベビーカーは中に入れないので、ここに置きます。
ゲートでチケットをタッチして入場。出る時に時間超過していると、追加料金になるとのこと。
靴は脱いで、靴箱に置きます。鍵付きロッカーは無料で使えます。
1歳でも楽しめました
まずは、赤ちゃんから2歳までの遊び場へ。
娘、わんわんとうーたんには無反応でしたが、ボールプールに大喜び。ずっと遊んでいられそうでした。
メインの遊具。緑の滑り台は1歳から。奥の黄色い滑り台は3歳からでした。
娘、サボさんだけには指差して反応してました。
奥のお部屋はホネーキンラボ。
おもちゃで遊べるコーナーです。
可愛いお部屋。
メインの広場では、Eテレでおなじみの曲が流れています。
はるちゃんが映ると、娘はハイハイしながら猛ダッシュで画面に突進していました。
みんなのひろばの時間になると、ステージ前に集まった子供たちと一緒に、スタッフの方が曲に合わせて踊ってくれます。
出口には、グッズがたくさん売ってました。
混雑状況
訪れたのは平日の夕方。貸切状況でした。
お値段が高いからか、土日でもかなり空いていて、夕方には貸切状況のこともあります。
平日なら貸切か、多くても2,3組程度。ゆったりと好きなだけ遊べました。
歩く前の1歳娘が遊べた場所は、赤ちゃん向けスペースと、ホネーキンラボの2ヶ所。あとは大画面ではるちゃんの踊りを見ていました。
特にボールプールとホネーキンラボのおもちゃが楽しかったようで、30分では全然時間が足りない感じでした。
2歳になってから訪れた際は、1時間半でもまだ遊び足りない様子。平日に訪れて、終日遊べるフリーパスを使うのが理想かも。