【イサベラ島】サメ、アシカ、ペンギンと泳ぐ!|ガラパゴス滞在記②

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ガラパゴス諸島には、人の住む島がいくつかあります。そのうちのひとつ、イサベラ島に滞在しました。

本日はサメの棲むポイント、ティントレーラスで泳ぎます。

 

プエルト・アヨラからイサベラ島へ

本日は、滞在しているサンタ・クルス島からイサベラ島に向かいます。

朝6時30分。迎えにきてくれたドライバーに、港まで送ってもらいました。
朝7時、イサベラ島に向けて出航です。

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この高速船は通称ゲロ船。よく揺れる事で有名なので戦々恐々としていましたが、天気が良かったからか噂に聞くほど揺れる事なく、2時間後に無事到着。

上陸時には、入島料5ドルを払いました。

港ではイグアナの赤ちゃんがお出迎え。

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通りでは、アシカとイグアナがごろごろ。

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サンタクルス島と同じ有人島にもかかわらず、こちらのほうがずっと身近に動物がいて、楽しいです。

私達の名前の書いたプラカードを持ったドライバーを見つけて、ホテルまで送ってもらいました。

ホテルはカサ・マリータ。

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お腹がすいたので、そのままホテルのレストランでランチにすることに。

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やっと出てきたセビーチェ。やっぱり美味しい。

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さっぱりとしたトマトパスタは、暑い陽気にぴったりで美味しいです。

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こじんまりとした宿で、ハンモックに揺られながら海を目の前に読書。まさに理想の休日です。

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午後のツアーまではしばらく時間があったので、プエルト・ビジャミル港に戻ってビーチを散策することにしました。

ホテルから港までは徒歩10分。

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ビーチの片隅に、ビーチグッズのレンタルショップがあったので覗いてみると、店は開いているのに誰もいません。シュノーケリングセットを借りたかったのに、困ったなぁ。

諦めて、ビーチ周辺を散歩しながらホテルに戻りました。

ベンチはアシカが占領してます。

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船着場の隣の桟橋は、完全にアシカ専用です。

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ティントレーラス

 13時半、ホテルにガイドが迎えに来ました。

今回向かうティントレーラスは、個人でアクセスする事は出来ません。ツアーに参加し、公認のナチュラリストと共に行動する事が義務付けられています。

ウェットスーツやシュノーケリングセットは、ツアーで貸してくれました。
港から船に乗り、イサベラ島から少し沖の岩礁に上陸。

なんとも不思議な景色です。

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こんなに溶岩ばかりの島にもかかわらず、2年前にガラパゴス諸島を訪れた時に比べて、あまり暑さを感じません。

赤道直下の場所とはいえ、2月よりも5月のほうが涼しいのでしょう。

アシカの赤ちゃんがベンチでお昼寝中。

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可愛過ぎる。たまに起きて、ガーッと鳴いてました。

遠くの入り江をよく見ると、ウミガメが頭を出して泳いでいます。

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天然の水路を覗いてみると、たくさんのサメと巨大なエイがいます。

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サメはネムリブカという種類。White tipと呼ばれています。名前の通り、ヒレの先が白いです。

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写真では大きさが伝わらないかもしれませんが、実物は1匹あたり1m以上もある大物。エイはさらに大きく、ため息もの。

イグアナの赤ちゃんがひょこっと顔を出しています。

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陸を散策後は、シュノーケリング。
ボートで海に出ると、ペンギン達が泳いでいます。

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前回、とりあえず持って行った使い捨て水中カメラが、ペンギンに出会う直前にネガ切れをして、大変悔しい思いをしました。

リベンジを誓い、ウェットスーツとフィンとマスクを着け、船から直接海に飛び込みます。

ガラパゴスの海、やっぱり冷たい。

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魚が全くいません。

何もいない深い海は、不気味すぎる。少し浅いところにも行ってみましたが、見つけたのはヒトデと、たまに真っ青なパロットフィッシュが通りかかる程度。

ガイドが「2メートル潜ってみて!」というので頑張って潜ってみると、なんと私達のずっと下の方を、Golden Rayというエイの大群が通過中でした。これはすごいものを見てしまった。

それから皆で一列になり、溶岩の天然水路に入ります。腹の50cm下にいるのはネムリブカの大群。いくらネムリブカが大人しいとはいえ、少しドキドキしました。

水路を抜けると、ペンギンです!

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すぐにカメラを向け、無事撮影成功!

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陸上ではよちよち歩きのペンギンですが、水中ではまるで弾丸。あっという間に視界から消えてしまいました。

アシカもやってきました。

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私達の周りでくるくると泳いで、とても可愛いです。

ガイドの足元にペンギンがやってきました。

どうやらフィンが気になるようで、ガイドのフィンを突き始めました。

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ペンギンのやる事は、本当に愛らしいです。

それにしても、これほどにも魚がいないのは、全くガラパゴスらしくありません。やはりエルニーニョのせいだと思います。今日は天気も良かったし、水温が上がり、魚は皆んな潜ってしまったのでしょう。

とはいえ、サメにもアシカにもペンギンにも会えて大満足。イサベラ島の海はすごいです。

 

夜はモヒートで乾杯

港に戻ると、先ほどのダイビングショップに人がいたので、明日の朝のためにフィンとシュノーケリングセットとウェットスーツをレンタルしました。

その後は、町を少しぶらぶら。

 ダーウィン発見。

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白髪と長い髭の姿で有名なダーウィンですが、ガラパゴスを訪れた時は、まだ26歳。イギリスの測量船に同乗し、5年かけてアメリカ大陸を巡っています。

ダーウィンが書いたビーグル号航海記には、アメリカ大陸の不思議な動物たち、出会った先住民、旅先で起きたさまざまな出来事が綴られています。

ダーウィンは、ガラパゴス諸島に35日間滞在しました。ダーウィンがガラパゴスを訪れたのは、人生でこの1度だけ。イギリスに帰国後、滞在中に見た物や聞いた話などを基に、最終的には進化論を導き出します。

イサベラ島は、サンタ・クルス島に比べてかなり田舎です。 めぼしいレストランも特にないので、結局ホテルで夕食にしました。

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明日は更に遠くの、ロス・トンネルというポイントへ向かいます。