【イサベラ島】絶景!ウミガメだらけのシュノーケリング|ガラパゴス滞在記③

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ガラパゴス諸島最大の島、イザベラ島に滞在しています。今日は、ロス・トンネルという絶景ポイントでシュノーケリングをします。

 

まずはホテルのレストランで朝食。

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ミルクを頼んだら、牛乳じゃない液体が出て来ました。

全然美味しくなくてびっくりしましたが、離島のさらに離島なので、フレッシュなミルクを入手するのは難しいのでしょう。

 

Concha de Perla

ホテルで朝食を食べたら水着に着替えて、昨日レンタルしたシュノーケリングセットを持って、プエルト・ビジャミルの港へ向かいます。

港の桟橋から続く道の奥には、もう一本別の道があります。

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この道を進んでマングローブ林を抜けると、Concha de Perla という入り江に出ます。

ガラパゴスのほとんどの観光地はナチュラリスト無しで行く事は出来ませんが、この入り江なら、ガイド無しでも大丈夫。

私達の他に、誰もいません。さっそく泳ごうと水に入ると、とても冷たいです。

少しずつ体を慣らしながら入りましたが、そこそこ深くて、足が着きません。

透明度は高いのですが、やはりほとんど魚が見当たりません。かろうじてマングローブの根元に小魚が隠れている程度。

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むこうの水面で何かが跳ねました。

アシカです。いつもゴロゴロ寝ているアシカですが、水中ではとっても元気。2匹でくるくると泳ぎまくっています。

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夢中過ぎて、私達が近づいてもおかまいなし。2匹でずっとじゃれ合ってます。

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たまにこちらに関心が向くと、枝をくわえて持って来たり、泡を吹きかけてきました。

まるで海の子犬。

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こんなに目の前で、野生のアシカが悠々と泳ぐ姿を見られるなんて、何てラッキーで贅沢な朝なんでしょう。

入り江の岩場を越えると、ウミガメの溜まり場があるらしいのですが、どこでしょうか。とりあえず入り江の右側、港の方に泳いで行ってみました。

船着き場に出てしまいました。海が少し汚れていて、目的の場所はこちらではなさそうでしたが、ウミガメを1匹発見。

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去年沖縄で見たアオウミガメに比べて、もの凄く大きくてコケだらけで立派です。

こんなに近くでこんなに大きなウミガメに、シュノーケリングで出会えるなんて、ガラパゴスすごい。

岩の表面をかじったり、ゆっくり水面に上がって息継ぎしたりと、優雅です。驚かせないよう、横から静かに見守りました。

 

Los Tunnels

11時、ガイドが迎えにきてました。本日は少し遠くのポイントに出かけます。

まずはダイビングショップに移動し、シュノーケリングセットとウェットスーツを借ります。

プエルト・ビジャミルの港から船に乗り、出発。

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1時間後、溶岩の入り組んだ陸地が見えて来ました。船は陸に接近して、溶岩の間をゆっくり慎重に進みます。

とても不思議で美しい景色。

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ここはロス・トンネル。波が高いと近づく事の出来ないポイントで、昨日は入れなかったんだそう。

溶岩には、ペンギンや鳥がとまっていて、何とも不思議な光景です。

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帰り大丈夫なのかと思うほど奥地まで進んでから、船が止まりました。

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船から直に陸地に上がります。

なんとも不思議な景色。噴火で流れた溶岩が固まって、天然の水路やトンネルをつくっています。

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ここにはウミガメがたくさん住んでいる、とガイドが説明している真っ最中に、水路をウミガメが通過していきました。

水の透明度はとても高いのに、魚は全く見当たりません。

さっそくシュノーケリングです。ガイドについて水路を泳ぎます。

昨日のティントレーラスに比べて、浅くて泳ぎやすいですが、フィンを動かすと砂が舞って透明度が落ちてしまいます。極力手だけを使って泳がなければいけないのですが、これが難しい。

ウミガメ登場。

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またウミガメ。頑張って岩場のコケをかじっています。

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ウミガメが多すぎて、だんだん「あ、またウミガメだ」くらいのテンションになるほどの遭遇率です。

トンネルの下には、ネムリブカが隠れていました。

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浅いところに行くと、マングローブの根元の隙間をGolden Rayというエイが群れになって泳いでいます。エイの群れが泳ぐ姿はとても神秘的。

透明度が低すぎて上手く撮れませんでしたが、一応真ん中に写ってます。

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タツノオトシゴもいたようですが、皆で集まった時に海底の枯葉が舞い上がり、よく見えませんでした。

体が完全に冷え切ってしまい、みんなで寒い寒いと凍えながら船に上がりました。


1時間かけてプエルト・ビジャミルの港に戻ります。

水面にたくさんのブイが浮かんでいると思ったら、全てウミガメの甲羅でした。本当にカメだらけ。

巨大な岩が現れました。造り物かと思うほどの迫力。

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鳥の住処になっていました。

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続いて現れたのは巨大なマンタ。今まで見た事のないようなとんでもない大きさです。

船の上から眺めましたが、あのサイズに水中で出会うことができたら、大迫力でしょうね。


ツアーの後は、イザベラ島のビーチを満喫します。