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イスタンブールおすすめ観光スポット6選!知っておきたい注意事項【2018年版】

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ヨーロッパとアジアの架け橋「イスタンブール」。長い歴史に翻弄されながらも栄えてきた都市は見どころ満載です。実際に訪れたおすすめ観光スポット6選と、観光の前に知っておきたい注意事項を5つ紹介します。

 

 

アヤソフィア

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イスタンブール最大の見どころアヤソフィア。一見モスクの様な外観ですが、元はキリスト教の大聖堂として建てられた建物です。

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15世紀、キリスト教国家ビザンツ帝国がイスラム教のオスマン帝国によって征服されると、大聖堂はモスクへと改修され、壁に描かれていたフレスコ画は塗りつぶされてしまいます。

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その後オスマン帝国が滅亡すると、壁の漆喰は剥がされ、キリスト教の壁画とイスラム建築が共存する世にも稀な建物になりました。教会ともモスクとも違う独特の雰囲気は、ここでしか味わえませんよ!

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観光の所要時間は1時間半程度。1階だけでなく2階部分に上がることができるので、見た目以上に時間がかかりました。

トプカプ宮殿

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オスマン帝国の歴代皇帝が住んでいたトプカプ宮殿。煌びやかな装飾や財宝を見れば、絶大な権力を持っていた帝国の面影を感じることができます。

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最大の見どころは「ハレム」。奴隷として皇帝に捧げられた女性たちが住んでいた場所です。

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観光の所要時間は3時間程度。トプカプ宮殿は、イスタンブールの観光名所の中でも特に混みます。混雑が予想される日は、午前中のなるべく早い時間に行くのがおすすめ。トプカプ宮殿の見どころやハレムの詳細はこちらで解説しています。

ブルーモスク

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イスタンブールで最も有名なモスクと言えば、ブルーモスク。その美しさと立地の良さから観光客に大人気です。正式名称は「スルタンアフメト・モスク」。オスマン帝国の14代スルタン・アフメト1世のために建てられた美しいモスクです。

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モスクの北にある広場からの景色も必見。振り向けばアヤソフィアも見えますよ。

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日中は行列ができることもありますが、朝一ならたいして待たずに入れます。博物館などが9:00オープンの中、8時頃には開いているのが嬉しい。

モスクの西ではテオドシス1世のオベリスクや蛇の柱を見ることができます。この2つはなんと古代エジプトや古代ギリシャで作られたものだそう。こんなところにあるなんて驚きですね!

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スレイマニエ・モスク

個人的にブルーモスクよりおすすめなのが、スレイマニエ・モスク。オスマン帝国を最盛期に導いたスレイマン皇帝のために建てられたモスクで、オスマン建築の最高傑作とも言われています。

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立地の良いブルーモスクに比べて知名度は低めですが、規模が大きく景色も美しいので、時間が許すなら行く価値あり。

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スレイマニエ・モスクの行き方や見どころはこちらで紹介しています。

地下宮殿

アヤソフィアのすぐそばにある小さな建物は地下宮殿。あまり目立たない入り口ですが、その下には想像を超える空間が広がっています。

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真っ暗な闇の中に浮かび上がる柱の数々はまるで宮殿のよう。ここはローマ帝国時代に造られた貯水池で、実際に宮殿だったわけではありません。

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イスタンブールのど真ん中の地下に、こんな世界が広がっているとは驚きでした!

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ボスポラス海峡クルーズ

気軽に楽しめるおすすめのアクティビティといえば、ボスポラス海峡のショートクルーズ。イスタンブールの観光スポットを海からまとめて見ることができますよ。

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チケット売り場と埠頭はガラタ橋のすぐそばです。ガラタ橋付近も観光地になっているので、ついでにこの辺を散策してみるのも楽しいですよ。

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クルーズ最大の見どころはルメリ・ヒサル。オスマン帝国がビザンツ帝国を征服するために作った要塞です。

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夏なら日没の少し前に乗船するのがおすすめ。明るい時間帯の街並み、サンセット、夜景の3つが楽しめます。冬は海風がかなり冷たいので、暖かい日中の方が良さそうです。

知っておきたい注意事項

実際にイスタンブールを観光した時に、事前に知っておいた方が良いと思った事を5つ紹介します。

イスタンブールは混んでいる

ピークシーズンのイスタンブールはめちゃくちゃ混みます。酷い時はあっちもこっちも行列で、まさにディズニーランド状態。できれば数日滞在し、ゆとりある計画を立てるのが望ましいですが、そうでなければ朝早めに行動し、混雑に巻き込まれないようにした方がいいです。冬期は博物館などが早く閉まるので、事前に閉館時間を確認しておきましょう。

礼拝時間に注意

どのモスクでも1日に5回の礼拝があり、礼拝中とその前後はモスクに入れません。礼拝時間は毎日少しずつずれていきます。観光予定日のイスタンブールの礼拝時間を調べておくと、スムーズに計画が立てられます。

休館日に注意

トプカプ宮殿は火曜が定休、モスクは金曜午前が入場不可、バザールは日曜と祝日がお休みです。アヤソフィアは月曜が休みと記されているガイドブックが多いですが、ピークシーズンだったからか月曜日も開いてました。宿泊先のホテルで最新情報を確認してみると良いと思います。

グランドバザールは迷子必至

グランドバザールはとんでもなく広く、歩いているうちに自分がどこにいるのかわからなくなります。呼び込みがしつこく、同行者ともはぐれやすいので要注意。値札が無く言い値なので、基本的にふっかけられます。ホテルの人からは、お土産を買うならエジプシャンバザール(スパイスバザール)の方が価格が良心的だと言われました。

タクシーにも要注意

イスタンブールで注意したいのはスリ、詐欺、それからタクシー。ぼったくられたり騙されたり、違うところにつれていかれたという話はよく聞きます。実際に空港からホテルに向かう時と、ホテルから空港に向かう時にタクシーを利用しましたが、特にトラブルには会いませんでした。ただし観光スポットで客待ちをしているタクシーには気をつけるよう現地の人にも言われたので、タクシーを使うならホテルで呼んでもらう方が良さそうです。市内観光には、イスタンブールの路上を走るトラムがおすすめ。切符の買い方さえマスターすれば、安くて便利です。

見どころは旧市街に集まっている

イスタンブールの中でも特に人気の高い観光スポットは、全て旧市街に集中しています。ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿あたりは徒歩圏内。旧市街にホテルを取り、朝から即行動できるようにしておくと便利ですよ。

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旧市街のおすすめホテル

今回泊まったのは「アミラ・イスタンブール(Amira İstanbul)」。旧市街にある清潔で快適なコスパの良いホテルです。

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ホテルからブルーモスクまではたった450m。

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お部屋はそんなに広くありませんが、清潔で綺麗です。

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朝食は種類が豊富で大満足でした。

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特に素敵なのはこの屋上。時間があればここでゆっくり景色を楽しみたいですね。

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ホテルの人も親切で、何かと便利なホテルでした!

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