自然の美しさを体感するアート|オラファー・エリアソン「ときに川は橋となる」 感想・混雑状況

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デンマーク人のアーティスト、オラファー・エリアソン。光や水などの自然現象を利用したアート作品を数多く手掛けています。現代アートとはいえ、子供から大人まで誰もが楽しめる作風が魅力。

オラファー・エリアソンの企画展「ときに川は橋となる」を観に、東京現代美術館に行ってきました。

 

人と自然を繋ぐアート

氷のようなひんやりとした感触と、それをじっくりと溶かす、太陽の暖かみ。 

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普段は意識することのない、水の流れ、太陽のエネルギー、氷の姿かたち。

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自然の中に流れる時間や痕跡のような、目に見えない美しさを、アートという言語を使って誰にでもわかる形にしてくれます。

オラファーは子供の頃、毎年夏に父親の住むアイスランドを訪れていたそう。都会に暮らしながらも、定期的に大自然の中に身を置くという体験が、このような作品を生むきっかけとなったのでしょう。

そんな大自然の癒しを、オラファーはコンクリートに囲まれた大都会の真ん中に運んできてくれます。

その美しさにふと足をとめて作品に触れることで、自然との共存、そしてそれを大切にしたいという思いが自然と育まれる、そんな素敵な展示でした。

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そこそこ混んでました

訪れたのは、日曜日の10時過ぎ。列はできていなかったものの、来る人来る人みんな展示室に入っていくので、あと1時間待ってから中へ入ることに。

というのも公式サイトに、11:00-13:00が空いてます、とわざわざ丁寧に書いてあったから。

というわけで、2階のカフェでコーヒーを飲みながら時間を潰したのですが、1時間後に戻ってみると、なんと長蛇の列。

お昼になったら一旦空くだろうと思い、地下のレストラン「100本のスプーン」へ。しかしレストランも30分待ち。

メニューがモナリザで面白い。塗り絵用に、色鉛筆も貸出しているようです。子供が喜びそう。

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店内も広く、ベビーカーでも余裕そう。お店側としても、子連れの聖地と謳ってるくらいなので、家族連れウェルカムなんでしょう。

注文したオマール海老のブイヤベースおじや。美味しかったです。

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さて、12時半です。再び戻ってみると、先程の2倍の列が。何てことだ。

仕方がないので、30分ほど並んで入場しました。

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展示の数は多くはありませんが、入場制限しながら人を入れているせいか、列のわりにはそれほど混み合っている印象はありませんでした。