セントーサ・エクスプレスの乗り場がある、駅直結のモール「ビボ・シティ(Vivo City)」は、モールの3階が丸ごとセントーサ駅になっています。
セントーサ島からの帰り道に、ビボ・シティに寄ってみました。
フードコート「フード・リパブリック」
最初に寄ったのは、フード・リパブリック(Food Republic)。セントーサ・エクスプレス乗り場の真横にあるフードコートです。
シンガポールのローカルフードを味わえるチェーン店で、どの店の料理もだいたい一皿1000円以下。
ホーカーズフードにしては高いですが、モールにしては安いです。
「タイホン(泰豊)」でフライドホッケンミーを注文してみました。
汁気が多く、海老の風味がしっかり感じられて美味しかったです。
可愛いショップがたくさん
2階にあるTypo。オーストラリア発の雑貨屋さんです。日本の雑貨ではあまり見かけない、ちょっと派手でおしゃれな雑貨が可愛いです。
Candylicious。シンガポール発のお菓子屋さん。世界中に店舗があります。
シンガポール発のチャールズ&キース。
Forever New。オーストラリア発、日本未上陸のファストファッションのお店です。
お洒落で美味しそうなカフェやレストランもたくさんあります。
看板に釣られて、ブルーベリー味のドリンクを購入。
チョコを貰いました!
レストランも良い感じ。
フローズンヨーグルトも大人気。
濃厚なのにさっぱりとしていて、暑い気候によく合います。
全般的に、若者向けのカジュアルなブランドが多め。スポーツウェアなどのブランドも、日本より充実していました。
ローカルな流行が見えてくる、楽しいモールでした。
シンガポール旅行記