絶景!野生動物の楽園 ンゴロンゴロ保全地域|タンザニアでサファリ②

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サファリで最初に訪れたのは、ンゴロンゴロ・クレーター。タンザニアのンゴロンゴロ保全地域にある、火口跡です。

既に火山活動は終了し、クレーターは緑で覆い尽くされています。ここではシマウマ、ライオン、ゾウやサイといった動物が、クレーターからほぼ一生出ることなく暮らしています。

そんなンゴロンゴロ ・クレーターで、半日だけゲームドライブしました。

アルーシャの朝

タンザニアに到着して2日目の朝。

まずは宿泊しているアルーシャのホテルで朝食を取ります。

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朝食はコンチネンタル。ただし生ものはフルーツのみ。

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今日は朝から、ンゴロンゴロまでドライブです。

道中で見た大きなバオバブ。実物を見たのは、これが初めてかも。

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ゲートでヒヒに遭遇

アルーシャから3時間走り続け、ンゴロンゴロ自然保護区のゲートに到着しました。ここで入場料を払います。

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車から降りると、ヒヒがいました。

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記念すべきアフリカ初の野生動物が、ヒヒになってしまった。それでも、動物に会えるとテンションが上がります。

ヒヒが人を襲うことはないそうですが、車の窓を開けておくと忍び込んでしまうそう。

 

絶景とバッファロー

ゲートを抜けると、舗装された道路から赤土の道に変わりました。

でこぼこ道を走るのは、トヨタのランドクルーザー。サファリカーのほぼ全てがランクルです。

にもかかわらず、サファリを楽しむ人の9割は欧米人。日本人がほとんどいないのが、悲しい。

車でどんどん坂を登り、展望台に到着しました。ここからは、ンゴロンゴロ・クレーターが一望できます。

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奥にあるのは湖。

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この景色を見て、「あそこにサファリカーが見える」と言うガイド。指差す方向を双眼鏡で確認してみると、たしかにサファリカーが2台止まっています。
今度は「あの辺に、何かの群れがいる」と言うので、言われた場所を観てみました。

バッファローの大群です。

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これほど遠くの場所から、肉眼で動物が見えてしまうとは驚き。アフリカ人が眼がいいというのは、本当でした。
その後も、サファリ中はどう頑張ってもガイドのほうが先に動物を見つけるので、自分で探すのは早々に諦めました。

広場で一旦ランチタイム。途中で雷が鳴り雨が降り始め、あわてて車に避難しました。

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クレーターに住む動物たち

雨はすぐに小降りになって、しばらくすると止みました。
午後はとうとうクレーターの底へ。

最初に現れたのは、バッファロー。

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道のすぐ側の茂みの下で、静かに寝ています。こんなに近くで、こんなに大きな動物が見られるなんて、びっくり。

更に降りていくと、シマウマが現れました。

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ここで急に、トイレに行きたくなってしまいました。ダメ元でガイドに伝えると、すぐに連れて行ってくれました。

クレーター内にちゃんとしたトイレがある事にびっくり。しかもこんなにすぐそばにあったとは。茂みで全く気づきませんでした。

我慢しなくて良かった。

トイレの入り口にあったバッファローの頭蓋骨。

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さて、クレーターに戻ってきました。

聞こえてくるのは、風の音と、動物の声。

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とても平和で、とてものどか。

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シマウマの横を、イボイノシが歩いています。

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お尻をフリフリしながら歩く姿は、愛嬌があって、意外と可愛い。

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湖の岸がピンク色に染まっています。

双眼鏡で見てみると、フラミンゴでした。

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手前にいるのはカンムリヅル。

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ンゴロンゴロは自然保護区なので、決められた道以外に車を乗り入れることはできません。残念ながら、これ以上フラミンゴには近づけませんでした。

バッファローの奥に、大きな生き物がいます。

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絶滅危惧種のクロサイです。

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ちょっと遠い。双眼鏡で観るのがやっとという感じ。

もっと大きな動物もいました。

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ですがこちらも双眼鏡で観るのが精一杯。
シマウマやバッファローは簡単に見ることができるのですが、それ以外の動物は、なかなか近くで見られません。

ダチョウの群れが歩いています。動物園では何度も見たことがある動物ですが、大草原を自由に闊歩する姿は、まるで別の生き物のよう。

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ひたすら眠るライオン達。

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ライオンは夜行性なので、日中はほとんど寝ています。

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突然、1匹のオスが立ち上り、こちらに向かって歩き出しました。

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後ろのサファリカーの真横をすり抜けると、反対側の草むらに消えていきました。

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茂みの向こうにいた親子。ライオンは、サファリカーに全く動じません。

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シマウマも、ある程度の距離を保つことができればそれで良いらしく、遠くまで逃げていくことはありません。

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水辺にやってきました。よく見るとカバがいます。

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カバは、怒らせるととても怖い生き物です。サファリカーも、時々犠牲になるそう。

大きなゾウが、小さなゾウの遊び相手になっています。ゾウを見ていると、賢さと愛情深さが感じられます。

手前にあるのはゾウの頭の骨。

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シマウマが暴れています。

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最後は座ってしまいました。

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こっちを見ています。

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涼しくて広くて雄大で、まるで北海道のよう。

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なんだかんだでもう夕方5時。ンゴロンゴロ・クレーターに5時間近く滞在してしまいました。

あともう少しいれば何か見られるかも!と時間ぎりぎりまで粘ったのですたが、何時間居てもそれほど変わりませんでした。

3時間くらいで切り上げて、ホテルでゆっくり休んだ方が良かったかもしれません。

クレーターから帰る途中、遠くにバッファローの大群が見えました。

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展望台から見えた群れでしょうか。

なんだかまた天気が悪くなってきました。

 

クレーターを見下ろすロッジ

今日のロッジに到着。

宿泊するのはンゴロンゴロ・セレナ・サファリ・ロッジ(Ngorongoro Serena Safari Lodge)。ンゴロンゴロ・クレーターを見下ろすように建つ大型ホテルです。

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フロントから階段を降りて、お部屋へ向かいます。

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天気が良ければ、ンゴロンゴロ・クレーターの絶景が見えるのでしょう。

お部屋は広々としていて快適。

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部屋からもクレーターが見下ろせるようになっているのですが、霧で何も見えません。

 壁に描かれたヌー。 

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ンゴロンゴロの朝と夜は、かなり冷えます。共用スペースには暖炉もありました。

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こちらはバー。

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夕方になると、ここでマサイ族のショーが始まりました。

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タンザニア旅行記